このドキュメントは、C/C++ API (アプリケーションプログラミングインタフェース) および Chroma 対応アプリケーションの開発および実行に必要な重要コンポーネントについて説明しています。
Chroma SDKは、C/C++ インターフェイスへの動的ローディングメカニズムを採用しています。LoadLibrary() を使用してターゲットのプロセススペースに SDK コンポーネントを読み込み、GetProcAddress() によりエクスポートされた API のアドレスを取得します。エクスポートされた API は ここに定義されています。データの種類と定義は RzChromaSDKTypes.h で確認できます。
ヘッダーファイルはサンプルアプリケーションにあります。
Synapse 3 の [モジュール] タブから [CHROMA CONNECT] をインストールします。Chroma SDK コンポーネントは自動的にダウンロードされます。インストール後にシステムを再起動することをお勧めします。
Chroma SDK コンポーネントは Synapse 3 の [モジュール] タブから削除できます。[CHROMA CONNECT] モジュールの右上の [x] ボタンをクリックします。